2013年02月26日

キネスフィア

今日の午後は老人ホームでのお仕事
こちらの入所者の皆さんは大変熱心で
リハビリ体操へは毎回30名以上かたがの参加してくださいます手(チョキ)

老人ホームと地域の健康教室の最大の違い

前者ではなぜか座席は手すりがピッとくっつくくらい近くに設置されています
後者は運動指導員が座席設置をするのでたいてい運動時に接触のない程度の「空間」を設定します

今日の施設さんは参加人数が多いせいか毎回、隣同士ピタッ〜と密着
矢状面を使った動きのバリエーションが大分増えました(笑)

解剖学の用語に矢状面、水平面、前額面なんて言葉があります
(前後、上下、左右みたいな…)
これは身体のつくりにおいて可能な動きの方向で
この3Dの中でヒトの動きは定義できます

なんですが
ここで言いたいのは身体の作りの話ではなくて
そもそも横方向に四肢を動かす感覚があれば椅子をそんな風に置いたりしないのかなぁと
(運動指導員は結局自分の感覚でやってるところありますからね)

ここで言った動かす方向への「感覚」これがキネスフィアぴかぴか(新しい)

ロルファーは身体を見るときにこのキネスフィアの生き生きとした広がりを見たりしてます

たまごが先かにわとりが先か、
身体が動かなくなるから動かない方向の感覚がなくなるのか
身体を動かすことのできる方向にたいする感覚がなくなってくるから身体が動かなくなるのか

いずれにせよ
高齢者に「生き生きと動いていただきたい」と思ったら
このキネスフィアの問題はとっても大事っ
ボディーワーカーとしてはたとえ片麻痺があろうが神経難病があろうが
まずはどの方向へも動くことのできる可能性は作っておきたいのです

見た目の動きが小さくても
その人の意識が少しでもいろんな方向へ行けるように
動きや環境などを提供していきたいと思っておりますexclamation

キネスフィアについてロルファー仲間のyukiちゃんのブログ記事を合わせてご覧いただくと面白いですよわーい(嬉しい顔)

http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-11085586674.html

どの世代にとってもこの「キネスフィア」大事ですね黒ハート


posted by lovebeer at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2013年02月25日

介護予防運動指導員

ホントに久々にブログを更新たらーっ(汗)

そんな間にも運動指導員のキャリアはどんどん積み重なり
今は介護老人保健施設や老人ホームの利用者様を対象とした
集団リハビリテーション体操をメインに活動しています

(もちろん本職はロルファーですっexclamation

介護施設ではご家族から大切なおじいちゃん、おばぁちゃんをおあずかりしているというミッションがあります

なおかつ利用者ご本人の意思というところの狭間で
いかに日々の体操のなかで自分の「生きる力を発揮していただけるか」を大事にしていますぴかぴか(新しい)

が、ぶっちゃけはダッシュ(走り出すさま)

安全第一でなおかつ楽しいく
人手はなるべく少なく(笑)
利用者を一括に集められる「体操」の時間は忙しい介護職の方にとって非常に有用な時間です

「介護予防運動指導員」
運動のプログラムと同じくらい、いやそれ以上に大切なのは
施設の事情を察知して介護職やPT、OTなどのリハスタッフとチームになって
サービスを提供していくことではないかと思います

椅子から腰を持ち上げる動きは運動としては有用ですが
周りのスタッフの承認を得ずにやっちゃったりすると…
大変なことになりますあせあせ(飛び散る汗)

倒さず、居眠りさせず、全身をまんべんなく動かす
そんな介護予防運動プログラムの現場事情なども少しずつシェアさせていただければと思っております手(グー)

今日は新しく出たYEBISU 「ジョエル・ロブション」で乾杯ですビール







posted by lovebeer at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康